5年生

5年生「提案しよう、言葉とわたしたち」第7~8時(話し方)

5年生の国語、提案の授業。本時は資料集めが終わった後の時間。提案するときの話の構成について、映像を見ながら考えました。最初や最後に自分の考えや提案を伝えると思っていた子ども達にとっては意外な授業だったみたいです。
Q&A

「授業の課題を作る第一歩」~いろんな授業を作る時の考え方~

今回は授業を作るときの考え方について書いてます。昔、何から始めたら良いか分からず、毎日準備に時間がかかっていたことがありましたが、この手順で作るようになってから、時間も短縮され、授業を作ることがワクワクするようになりました。
5年生

5年生「提案しよう、言葉とわたしたち」3~6時間目

発表に向けての準備となると、どうしても子供に任せた活動が多くなり、個々の差が生まれる。今回は事前に個人課題を立てさせ、学習を通して考えたり気が付いたりしたことを、授業の終わりに振り返るという実践を試した。
授業

5年生「提案しよう、言葉とわたしたち」2時間目

5年生の国語、提案の授業。2時間目の本時では、提案するために必要なことを具体的に考えていった。付箋を活用し、可視化することで、提案という慣れない活動を順序だてて行えるようにしていく。
5年生

5年生「提案しよう、言葉とわたしたち」第1時

教科書とは少し変え、「給食メニューを提案する」という言語活動を設定し、グループごとに学習の方法自体を工夫して行っていく。第一時では映像を使用し、意欲付けを中心に行った。
考え方

国語を教えて何がしたいか・・・。

「言葉の力」を身に付ければ、ありとあらゆることを実現できるのではないだろうか。もっと言えば、言葉の力があれば、人は「幸せ」に近づけるのではないか。それを直接身に付けられるのが「国語」であると思っている。嬉しい時も悲しい時も、困った時も挑戦したい時も、誰かに助けを求める時も、自分の思いを「発信する」ことができる人。そして、共に生きていける人。
授業

2年生「スイミー」3時間目

前時では「あらすじ」をまとめて終わった。その際、主人公がスイミーであるということを確認した。本単元の目標の一つには「場面の様子に着目して、登場人物の行動を具体的に想像することができる。」とある。子供たちの目標は「本を紹介するため」であるが、ここから3時間、行動や場面の様子に着目するよう授業を展開していく。
授業

2年生「スイミー」2時間目

2時間目の本時では、「あらすじ」をまとめていく。あらすじは「人物」「できごと」について書く必要がある。しかし、全てを事細かに書いていては「あらすじ」にならず、読み手に内容が伝わらない。そのために、どの内容が重要かを考えていく。
授業

2年生「スイミー」1時間目

2年生の国語1学期の物語文、「スイミー」の実践を紹介。今回は「場面の様子に着目して、登場人物の行動を具体的に想像できる」ことを中心に学習を進めていく。言語活動として「レオ=レオニの本を紹介する」という、リーフレット作成を位置づけた。
考え方

「何もせずに笑うより、何かをして笑われる人に」

新しい事を始めるって大変だなあと毎回思います。が、いつも大切にしていることがあります。周りに合わせるか、自分の考えを大切にするか。評価する側にいるか、される側にいるか。 考えて動くか、動いてから考えるか。