5年生

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5年生「固有種が教えてくれること」「グラフや表を用いて書こう」1時間目

今回は「読むこと」「書くこと」の複合単元。1時間目ではそれらを複合する必要感をもたせた。加えて、学習の目標は図表やグラフを用いることに絞ることで、学習の見通しをもたせ、次時以降の授業につなげることを意識した。
授業

5年生「想像力のスイッチを入れよう」2時間目 要旨の読み取り

この時間は要旨を読み取ることに集中した。次回から討論に向けて話し合いを進めるため、筆者の言いたいことのキーワードや、事例を基に、伝えたいことを簡潔にまとめていく。付箋を使って叙述に沿って考えられるようにした。
5年生

5年生「想像力のスイッチを入れよう」言語活動を子どもと作る

想像力のスイッチを入れようの導入、1,2時間目の実践。今回は「身に付けたい力」を子どもに問い、言語活動を一緒に考えていった。5年生最後の説明文の読み取りを、文章の理解だけでなく子ども達の学びに向かう力につなげていけるよう、単元構成を工夫していく。
授業

5年生「提案しよう、言葉とわたしたち」9、10時間目(発表、振り返り)

総合的な学習の時間との横断的な授業で、給食メニューのコンテストを行った。交流や振り返りで、それぞれ「視点」をもたせることで、より焦点化した。最後には単元全体の振り返りを行って、身についた力を自覚させることを狙った。
授業

5年生「提案しよう、言葉とわたしたち」第7~8時(話し方)

5年生の国語、提案の授業。本時は資料集めが終わった後の時間。提案するときの話の構成について、映像を見ながら考えました。最初や最後に自分の考えや提案を伝えると思っていた子ども達にとっては意外な授業だったみたいです。
5年生

5年生「提案しよう、言葉とわたしたち」3~6時間目

発表に向けての準備となると、どうしても子供に任せた活動が多くなり、個々の差が生まれる。今回は事前に個人課題を立てさせ、学習を通して考えたり気が付いたりしたことを、授業の終わりに振り返るという実践を試した。
授業

5年生「提案しよう、言葉とわたしたち」2時間目

5年生の国語、提案の授業。2時間目の本時では、提案するために必要なことを具体的に考えていった。付箋を活用し、可視化することで、提案という慣れない活動を順序だてて行えるようにしていく。
5年生

5年生「提案しよう、言葉とわたしたち」第1時

教科書とは少し変え、「給食メニューを提案する」という言語活動を設定し、グループごとに学習の方法自体を工夫して行っていく。第一時では映像を使用し、意欲付けを中心に行った。