授業

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国語の言語活動ってどうやって決めればよい?~考え方と実践した授業~

国語の授業で、どのような言語活動を行おうか、悩む日々だと思います。今回は、どのように言語活動を決めればよいかという考え方や、実際に行った授業を例に挙げながら、明日の授業作りについて考えていきたいと思います。
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国語の面白い授業開き ~学期はじめ、学年はじめに使える授業の工夫 3選~

新年、新学期がスタートしましたね。今回は授業開きで使える実践例を3つ挙げました。国語の授業の楽しさ、学ぶ意味を考えながら、充実した初日なるよう頑張りましょう。何か参考になる授業があればぜひ真似してみてください。
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5年生国語「やなせたかし アンパンマンの勇気」3時間目 アニメと伝記を「読み」で結びつける

3時間目の本時では、やなせたかしさんについて読み取ったことを基に、身近な「アンパンマン」について考えていく。普段何気なく見ているアニメが、伝記を読んだことによって違うとらえ方ができる面白さを感じて欲しい。
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5年生国語「やなせたかし アンパンマンの勇気」2時間目 文章内容の把握をする

前時では単元全体の見通しをもち、「アンパンマンのマーチ」を中心に考えを広げていくことを言語活動に設定した。本時では、実際に文章を読みながら、やなせたかしさんの「人生最大の出来事は何か」という課題を設定し、考えや生き方を読み取っていく。
5年生

5年生国語「やなせたかし アンパンマンの勇気」1時間目 導入~アンパンマンのマーチ~

今回は伝記の学習。どのように導入して、学習を進めていけばよいか迷う人もいるかもしれない。そんな人に向けて参考になればと思う。言語活動はアンパンマンのマーチの捉えを軸とした「考えのアップデート」。やなせたかしの生き様を感じながら、「アンパンマンのマーチ」の捉えの変化を楽しんでいく。
6年生

6年生「日本文化を発信しよう」パンフレット作りの単元構成と言語活動

今回は趣向を変えて、授業作りの考え方について「日本文化を発信しよう」を例に紹介した。言語活動を何にするか、どのように単元を組むかは、児童の実態を見て、「今どのような力を身に付けさせたいか」に大きく関わる。そこを大切にして、授業作りについて考えた。
4年生

4年生「詩を味わおう」~国語における、オンライン授業の工夫~

本時はオンライン学習で行った。Microsoftのteamsというソフトを活用し、学校の再現ではなく、オンラインならではの学習方法を考えてみた。チャットやビデオ会議、提出方法や取り組み方など、いろいろな場面で子供たちに選択肢を与え、自ら学習に取り組む姿勢を大切にした。
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5年生 グラフや表を用いて書こう 第6時 指導の工夫(問い直し)

6時間目の本時は、+αの授業を行う。普通であれば言語活動の完成を目指し、指導事項に沿って授業を行うと思うが、本時では完成した文章に対して「問い直し」を行う。それにより、一層自分の成果と課題を自覚させ、次時の学習を自分でつくっていく姿を目指した。
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5年生 グラフや表を用いて書こう 第5、6時 伝えることをしぼる工夫

授業も中盤。本時では、読むことでの学習を生かして、自分の集めた資料の活用を考え直す。資料を集めることはついつい楽しくて集めすぎてしまうが、ここでもう一度「資料を活用する意味」を考え直し、伝える内容を絞る。そうすることで、改めて資料を効果的に用いた文章が書ける。
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5年生 固有種が教えてくれること 第4時 読み取りの工夫

前時までで、図表やグラフを用いることの効果について考えてきた。今回は説明文に戻り、筆者の今泉さんがどのような場所にどの資料を用いているかを考えていく。文章の内容に合わせるだけでなく、図表やグラフの種類、用いる場所によって、より説得力をもった文章になるということを学習していく。