新卒で公立小学校に赴任。その後、大学附属小学校へ異動。国語を中心に授業改善や、指導の工夫を日々考えています。そんな私について簡単に紹介します。
経歴
1~5年目
大学卒業後、地元の小学校へ赴任。
3年生の担任から教員人生をスタート。
たまたま初めての研究授業が国語で、褒められ、いい気になり、その年の個人発表(初任者は発表があった。)を国語で発表した。
そうしたら次の年から国語主任を任され、偶然にも学校研究が国語だったので授業者をやる。
次の年から研究部に関わるようになり、毎年授業者をする。
そして4年目で研究主任。国語の研究を校内で進め、5年目には地区の研究、県の研究も兼ねて発表。
同じ年には県内で国語の実践を発表。
翌年には、異動で大学附属の小学校に赴任した。
6年目~
大学附属小学校で高学年、中学年、低学年と担任。
個人の研究として「言葉のよさ」に着目した1~2年目、それらを認識するだけでなく、理解して生かせる児童の育成を目指している。言葉を介して人と繋がることが生涯にわたって行えるというのが理想である。
そして3年目~今は「よりよく学ぶ」という学習者エージェンシーに焦点を当てた研究をしている。
これまでの経験
県内研究会発表者
地区広報執筆
作文コンクール審査員
勉強会、研修会、研究発表会講師
雑誌執筆
webページ執筆
などなど、ありがたいことにちょこちょこと携わらせていただいています。