授業 5年生「固有種が教えてくれること」「グラフや表を用いて書こう」第3時 本時ではついて図表やグラフに触れていく。必要であり、使わなければいけないのは分かっているが、図表とは何で、どのような効果があるのかをおさえていく。説明文には触れないため効果的な使い方というよりも、図表をどのように調べたり集めるかに焦点を当てている。 2021.07.23 授業5年生
5年生 5年生「固有種が教えてくれること」「グラフや表を用いて書こう」2時間目~要旨を読む~ 導入を行った前時の授業はこちら 導入 ~書くために「読む」~ 2時間目の本時は「提案文を書く」「友達に納得してもらう」という目的のために、「手本として読む」ということをしていく。 「固有種が教えてくれること」は図表やグラフを様々用いて、筆者... 2021.07.20 5年生授業
5年生 5年生「固有種が教えてくれること」「グラフや表を用いて書こう」1時間目 今回は「読むこと」「書くこと」の複合単元。1時間目ではそれらを複合する必要感をもたせた。加えて、学習の目標は図表やグラフを用いることに絞ることで、学習の見通しをもたせ、次時以降の授業につなげることを意識した。 2021.07.18 5年生授業
4年生 4年生「思いやりのデザイン」第2時~何を伝えたいのか考える~ 2時間目の本時では、読んだうえで見つけた表現の工夫(技)から、筆者が何を伝えたくて使っているのか、また何を伝えたいのかを読解していく。中学年の指導事項である「段落相互の関係」に子供たちが自ら着目できるよう工夫して展開した。 2021.06.08 4年生授業
授業 4年生「思いやりのデザイン」~表現の工夫を見つける~ 今回は4年生最初の説明文教材。説明文とは何か、どのように読めばよいかを教えながら、子どもたちの学びたいことを実現させていく授業を考えた。最初の1時間目では、今までの学習を基に、説明文とは何かを捉え直し、「アップとルーズで伝える」につながる「思いやりのデザイン」を読解していく。 2021.06.06 授業4年生
6年生 6年生「帰り道」2,3時間目 視点の変化を楽しむ読みを考える 指導書では4時間扱いの「帰り道」 4時間でこれを読み深めていくとなると、指導事項を絞って評価していく必要がある。 読もうと思えば、色々な要素が含まれていてとても面白い教材だなと思う。だが、欲張らず、つけたい力を身に付け、次の学習に繋げられた... 2021.05.03 6年生授業
授業 6年生「帰り道」授業アイデア~視点を変えて読む物語~1時間目 本単元が、6年生最初の物語教材になる。物語を純粋に楽しんでほしいなと思う一方で、最高学年として、より深い読み取りを目指していきたい。そこで、「視点」というポイントを示し、そこを中心として物語の読み取りを楽しんでいく。1時間目は、その導入として桃太郎を例に出した。 2021.04.30 授業6年生
2年生 2年生「すてきなところをつたえよう」2、3時間目 情報集めと構成 前時の言語活動を受けて、本時は早速手紙を書く準備に入る。子どもたちは「何を書くか決まらない。」「何を書けばよいかわからない。」となった時、書く意欲が失われ、ぼーっとしてしまう。本時では今までの学習を受けてどんどん、子どもたちに考えさせるとともに、ピンポイントで苦手な子に声をかけていった。 2021.03.25 2年生授業
授業 2年生「すてきなところをつたえよう」言語活動を子どもと作る、子どもと学ぶ1時間目 2年生最後の単元。ここでは「推敲」する力を身に付ける。そしてなんと面白そう。友達の素敵なところを伝えるなんて、最後に良い教材だ。でも、教科書の通りだけでは、きっと物足りない。よし、言語活動を考えよう。 2021.03.17 授業2年生
授業 2年生「スーホの白い馬」人物の行動や場面の様子から深く読み込む7時間目 本時では、人物像をもとに、「何が変わる話か」というところを読み深めていく。スーホと白馬の「行動」や「会話」をもとに、どこで何が深まるか読み取りながら、行動の意味へと返していった。「スーホの白い馬」の精査・解釈。 2021.03.14 授業2年生