国語

2年生

2年生「スーホの白い馬」人物像を読む 5時間目

なかなかあわただしい日々が続き、更新ができていなかったので、改めて頑張ります。 前時はこちら(学習課題をつくる) 導入~人物を読み取らせるために~ 物語の確認 本時から、精査・解釈に入っていく。ただ、場面ごとに読み取りをさせてもつまらない。...
授業

2年生「スーホの白い馬」学習課題を見つける 第4時

大体の内容を把握した前時を経て、子どもたちが抱いた疑問をもとに本時を行う。疑問に思うことを共有する中で、必要な疑問を絞り、そこから次回以降の学習を考える。これが学習課題を子どもたちと立てることにつながる。まずは、場面ごとに疑問をそれぞれ書くところから始めた。
授業

2年生「スーホの白い馬」3時間目 場面分け

本時はスーホの白い馬を「時、場、人物」の視点と、「出来事」の視点で場面分けをすることで、内容の把握をしていった。子ども達は、場面を分ける際に視点を与えると嬉しそうに探していたのでさらに絞る視点を与えて場面の数を絞っていった。
2年生

2年生「スーホの白い馬」〜内容の把握〜2時間目

スーホの白い馬の2時間目。本時は登場人物と出来事から、あらすじを考えていく中で、物語の大体の内容を把握していく。子ども達の読みを基に考える視点を与えて、一緒に考えを深めていった。
5年生

5年生「想像力のスイッチを入れよう」2時間目 要旨の読み取り

この時間は要旨を読み取ることに集中した。次回から討論に向けて話し合いを進めるため、筆者の言いたいことのキーワードや、事例を基に、伝えたいことを簡潔にまとめていく。付箋を使って叙述に沿って考えられるようにした。
授業

5年生「想像力のスイッチを入れよう」言語活動を子どもと作る

想像力のスイッチを入れようの導入、1,2時間目の実践。今回は「身に付けたい力」を子どもに問い、言語活動を一緒に考えていった。5年生最後の説明文の読み取りを、文章の理解だけでなく子ども達の学びに向かう力につなげていけるよう、単元構成を工夫していく。
授業

5年生「提案しよう、言葉とわたしたち」9、10時間目(発表、振り返り)

総合的な学習の時間との横断的な授業で、給食メニューのコンテストを行った。交流や振り返りで、それぞれ「視点」をもたせることで、より焦点化した。最後には単元全体の振り返りを行って、身についた力を自覚させることを狙った。
5年生

5年生「提案しよう、言葉とわたしたち」第7~8時(話し方)

5年生の国語、提案の授業。本時は資料集めが終わった後の時間。提案するときの話の構成について、映像を見ながら考えました。最初や最後に自分の考えや提案を伝えると思っていた子ども達にとっては意外な授業だったみたいです。
考え方

「授業の課題を作る第一歩」~いろんな授業を作る時の考え方~

今回は授業を作るときの考え方について書いてます。昔、何から始めたら良いか分からず、毎日準備に時間がかかっていたことがありましたが、この手順で作るようになってから、時間も短縮され、授業を作ることがワクワクするようになりました。
5年生

5年生「提案しよう、言葉とわたしたち」3~6時間目

発表に向けての準備となると、どうしても子供に任せた活動が多くなり、個々の差が生まれる。今回は事前に個人課題を立てさせ、学習を通して考えたり気が付いたりしたことを、授業の終わりに振り返るという実践を試した。