国語

5年生

5年生「提案しよう、言葉とわたしたち」2時間目

5年生の国語、提案の授業。2時間目の本時では、提案するために必要なことを具体的に考えていった。付箋を活用し、可視化することで、提案という慣れない活動を順序だてて行えるようにしていく。
授業

5年生「提案しよう、言葉とわたしたち」第1時

教科書とは少し変え、「給食メニューを提案する」という言語活動を設定し、グループごとに学習の方法自体を工夫して行っていく。第一時では映像を使用し、意欲付けを中心に行った。
考え方

国語を教えて何がしたいか・・・。

「言葉の力」を身に付ければ、ありとあらゆることを実現できるのではないだろうか。もっと言えば、言葉の力があれば、人は「幸せ」に近づけるのではないか。それを直接身に付けられるのが「国語」であると思っている。嬉しい時も悲しい時も、困った時も挑戦したい時も、誰かに助けを求める時も、自分の思いを「発信する」ことができる人。そして、共に生きていける人。
授業

2年生「スイミー」3時間目

前時では「あらすじ」をまとめて終わった。その際、主人公がスイミーであるということを確認した。本単元の目標の一つには「場面の様子に着目して、登場人物の行動を具体的に想像することができる。」とある。子供たちの目標は「本を紹介するため」であるが、ここから3時間、行動や場面の様子に着目するよう授業を展開していく。
2年生

2年生「スイミー」2時間目

2時間目の本時では、「あらすじ」をまとめていく。あらすじは「人物」「できごと」について書く必要がある。しかし、全てを事細かに書いていては「あらすじ」にならず、読み手に内容が伝わらない。そのために、どの内容が重要かを考えていく。
授業

2年生「スイミー」1時間目

2年生の国語1学期の物語文、「スイミー」の実践を紹介。今回は「場面の様子に着目して、登場人物の行動を具体的に想像できる」ことを中心に学習を進めていく。言語活動として「レオ=レオニの本を紹介する」という、リーフレット作成を位置づけた。
考え方

「何もせずに笑うより、何かをして笑われる人に」

新しい事を始めるって大変だなあと毎回思います。が、いつも大切にしていることがあります。周りに合わせるか、自分の考えを大切にするか。評価する側にいるか、される側にいるか。 考えて動くか、動いてから考えるか。