小学校

2年生

2年生「すてきなところをつたえよう」2、3時間目 情報集めと構成

前時の言語活動を受けて、本時は早速手紙を書く準備に入る。子どもたちは「何を書くか決まらない。」「何を書けばよいかわからない。」となった時、書く意欲が失われ、ぼーっとしてしまう。本時では今までの学習を受けてどんどん、子どもたちに考えさせるとともに、ピンポイントで苦手な子に声をかけていった。
授業

2年生「スーホの白い馬」人物の行動や場面の様子から深く読み込む7時間目

本時では、人物像をもとに、「何が変わる話か」というところを読み深めていく。スーホと白馬の「行動」や「会話」をもとに、どこで何が深まるか読み取りながら、行動の意味へと返していった。「スーホの白い馬」の精査・解釈。
授業

2年生「スーホの白い馬」人物像から行動の理由を読み取っていく 6時間目

本時は前時の「なぜ白馬はスーホを選んだのか」という課題に対する学習の続きである。白馬を交えた相関図を用いて、スーホととのさまの「白馬」に対する考え方から人物像を読み取り、それをもとに、どのような行動を行ったのか、具体的に想像して考えをまとめた。
授業

2年生「スーホの白い馬」人物像を読む 5時間目

なかなかあわただしい日々が続き、更新ができていなかったので、改めて頑張ります。 前時はこちら(学習課題をつくる) 導入~人物を読み取らせるために~ 物語の確認 本時から、精査・解釈に入っていく。ただ、場面ごとに読み取りをさせてもつまらない。...
2年生

2年生「スーホの白い馬」学習課題を見つける 第4時

大体の内容を把握した前時を経て、子どもたちが抱いた疑問をもとに本時を行う。疑問に思うことを共有する中で、必要な疑問を絞り、そこから次回以降の学習を考える。これが学習課題を子どもたちと立てることにつながる。まずは、場面ごとに疑問をそれぞれ書くところから始めた。
授業

2年生「スーホの白い馬」〜内容の把握〜2時間目

スーホの白い馬の2時間目。本時は登場人物と出来事から、あらすじを考えていく中で、物語の大体の内容を把握していく。子ども達の読みを基に考える視点を与えて、一緒に考えを深めていった。
考え方

「授業の課題を作る第一歩」~いろんな授業を作る時の考え方~

今回は授業を作るときの考え方について書いてます。昔、何から始めたら良いか分からず、毎日準備に時間がかかっていたことがありましたが、この手順で作るようになってから、時間も短縮され、授業を作ることがワクワクするようになりました。
5年生

5年生「提案しよう、言葉とわたしたち」3~6時間目

発表に向けての準備となると、どうしても子供に任せた活動が多くなり、個々の差が生まれる。今回は事前に個人課題を立てさせ、学習を通して考えたり気が付いたりしたことを、授業の終わりに振り返るという実践を試した。
5年生

5年生「提案しよう、言葉とわたしたち」2時間目

5年生の国語、提案の授業。2時間目の本時では、提案するために必要なことを具体的に考えていった。付箋を活用し、可視化することで、提案という慣れない活動を順序だてて行えるようにしていく。
授業

5年生「提案しよう、言葉とわたしたち」第1時

教科書とは少し変え、「給食メニューを提案する」という言語活動を設定し、グループごとに学習の方法自体を工夫して行っていく。第一時では映像を使用し、意欲付けを中心に行った。