6年生 6年生「帰り道」授業アイデア~視点を変えて読む物語~1時間目 本単元が、6年生最初の物語教材になる。物語を純粋に楽しんでほしいなと思う一方で、最高学年として、より深い読み取りを目指していきたい。そこで、「視点」というポイントを示し、そこを中心として物語の読み取りを楽しんでいく。1時間目は、その導入として桃太郎を例に出した。 2021.04.30 6年生授業
授業 2年生「すてきなところをつたえよう」2、3時間目 情報集めと構成 前時の言語活動を受けて、本時は早速手紙を書く準備に入る。子どもたちは「何を書くか決まらない。」「何を書けばよいかわからない。」となった時、書く意欲が失われ、ぼーっとしてしまう。本時では今までの学習を受けてどんどん、子どもたちに考えさせるとともに、ピンポイントで苦手な子に声をかけていった。 2021.03.25 授業2年生
授業 2年生「スーホの白い馬」人物の行動や場面の様子から深く読み込む7時間目 本時では、人物像をもとに、「何が変わる話か」というところを読み深めていく。スーホと白馬の「行動」や「会話」をもとに、どこで何が深まるか読み取りながら、行動の意味へと返していった。「スーホの白い馬」の精査・解釈。 2021.03.14 授業2年生
2年生 2年生「スーホの白い馬」人物像から行動の理由を読み取っていく 6時間目 本時は前時の「なぜ白馬はスーホを選んだのか」という課題に対する学習の続きである。白馬を交えた相関図を用いて、スーホととのさまの「白馬」に対する考え方から人物像を読み取り、それをもとに、どのような行動を行ったのか、具体的に想像して考えをまとめた。 2021.03.07 2年生授業
2年生 2年生「スーホの白い馬」人物像を読む 5時間目 なかなかあわただしい日々が続き、更新ができていなかったので、改めて頑張ります。 前時はこちら(学習課題をつくる) 導入~人物を読み取らせるために~ 物語の確認 本時から、精査・解釈に入っていく。ただ、場面ごとに読み取りをさせてもつまらない。... 2021.03.06 2年生授業
授業 2年生「スーホの白い馬」学習課題を見つける 第4時 大体の内容を把握した前時を経て、子どもたちが抱いた疑問をもとに本時を行う。疑問に思うことを共有する中で、必要な疑問を絞り、そこから次回以降の学習を考える。これが学習課題を子どもたちと立てることにつながる。まずは、場面ごとに疑問をそれぞれ書くところから始めた。 2021.02.26 授業2年生
授業 2年生「スーホの白い馬」〜内容の把握〜2時間目 スーホの白い馬の2時間目。本時は登場人物と出来事から、あらすじを考えていく中で、物語の大体の内容を把握していく。子ども達の読みを基に考える視点を与えて、一緒に考えを深めていった。 2021.02.14 授業2年生
考え方 「授業の課題を作る第一歩」~いろんな授業を作る時の考え方~ 今回は授業を作るときの考え方について書いてます。昔、何から始めたら良いか分からず、毎日準備に時間がかかっていたことがありましたが、この手順で作るようになってから、時間も短縮され、授業を作ることがワクワクするようになりました。 2021.01.26 考え方Q&A
5年生 5年生「提案しよう、言葉とわたしたち」3~6時間目 発表に向けての準備となると、どうしても子供に任せた活動が多くなり、個々の差が生まれる。今回は事前に個人課題を立てさせ、学習を通して考えたり気が付いたりしたことを、授業の終わりに振り返るという実践を試した。 2021.01.25 5年生授業
5年生 5年生「提案しよう、言葉とわたしたち」2時間目 5年生の国語、提案の授業。2時間目の本時では、提案するために必要なことを具体的に考えていった。付箋を活用し、可視化することで、提案という慣れない活動を順序だてて行えるようにしていく。 2021.01.23 5年生授業