思いやりのデザイン

4年生

4年生「思いやりのデザイン」第2時~何を伝えたいのか考える~

2時間目の本時では、読んだうえで見つけた表現の工夫(技)から、筆者が何を伝えたくて使っているのか、また何を伝えたいのかを読解していく。中学年の指導事項である「段落相互の関係」に子供たちが自ら着目できるよう工夫して展開した。
授業

4年生「思いやりのデザイン」~表現の工夫を見つける~

今回は4年生最初の説明文教材。説明文とは何か、どのように読めばよいかを教えながら、子どもたちの学びたいことを実現させていく授業を考えた。最初の1時間目では、今までの学習を基に、説明文とは何かを捉え直し、「アップとルーズで伝える」につながる「思いやりのデザイン」を読解していく。