物語文

授業

2年生「スーホの白い馬」人物の行動や場面の様子から深く読み込む7時間目

本時では、人物像をもとに、「何が変わる話か」というところを読み深めていく。スーホと白馬の「行動」や「会話」をもとに、どこで何が深まるか読み取りながら、行動の意味へと返していった。「スーホの白い馬」の精査・解釈。
授業

2年生「スーホの白い馬」3時間目 場面分け

本時はスーホの白い馬を「時、場、人物」の視点と、「出来事」の視点で場面分けをすることで、内容の把握をしていった。子ども達は、場面を分ける際に視点を与えると嬉しそうに探していたのでさらに絞る視点を与えて場面の数を絞っていった。
2年生

2年生「スーホの白い馬」言語活動をみんなで考える

2年生最後の物語文の学習。これまで学習した内容を振り返り、単元の導入である本時は、みんなで「身につけたい力」と「言語活動」を考えた。教師の中では、身につけたい力を明確にもっているが、それに沿って言語活動を提示する方法ではなく、子どもたちの思いを引き出すことを狙い授業を行った。
授業

2年生「スイミー」3時間目

前時では「あらすじ」をまとめて終わった。その際、主人公がスイミーであるということを確認した。本単元の目標の一つには「場面の様子に着目して、登場人物の行動を具体的に想像することができる。」とある。子供たちの目標は「本を紹介するため」であるが、ここから3時間、行動や場面の様子に着目するよう授業を展開していく。
授業

2年生「スイミー」2時間目

2時間目の本時では、「あらすじ」をまとめていく。あらすじは「人物」「できごと」について書く必要がある。しかし、全てを事細かに書いていては「あらすじ」にならず、読み手に内容が伝わらない。そのために、どの内容が重要かを考えていく。
授業

2年生「スイミー」1時間目

2年生の国語1学期の物語文、「スイミー」の実践を紹介。今回は「場面の様子に着目して、登場人物の行動を具体的に想像できる」ことを中心に学習を進めていく。言語活動として「レオ=レオニの本を紹介する」という、リーフレット作成を位置づけた。