6年生

4年生

「漢字」の学習の工夫

漢字の学習、どのように進めていますか。この記事を読むと個別最適が叫ばれている今、どのように漢字学習を進められるかのアイデアを載せています。低学年から高学年まで、この導入と学習方法で楽しく漢字を学ぶ45分を創れたらと思います。
授業

6年生「思い出を言葉に」「大切にしたい言葉」1時間目 言葉の力を振り返り、言語活動を決める

本単元は、今までの思い出を、表現を工夫しながら書き表し、文集にまとめていく言語活動を設定した。ただ、ただの出来事を書いているのではつまらないので、そこに、小学校6年間で自分の心に残っている言葉を載せていく。本時では単元の導入で、今までの体験を基にここからの言語活動について考えた。
授業

6年生「海の命」素材研究と教材分析、教材研究の仕方 ~素材研究編~

今回は6年生「海の命」の教材研究について書いてみた。といっても正確には教材研究の前の「素材研究」「教材分析」というところである。いきなり指導事項を決めて、何をどう教えるか考えるのではなく、まずは物語自体を教師が読み手の一人として味わう。そして読み深めることをしてみた。
授業

6年生「日本文化を発信しよう」パンフレット作りの単元構成と言語活動

今回は趣向を変えて、授業作りの考え方について「日本文化を発信しよう」を例に紹介した。言語活動を何にするか、どのように単元を組むかは、児童の実態を見て、「今どのような力を身に付けさせたいか」に大きく関わる。そこを大切にして、授業作りについて考えた。
6年生

6年生「帰り道」2,3時間目 視点の変化を楽しむ読みを考える

指導書では4時間扱いの「帰り道」 4時間でこれを読み深めていくとなると、指導事項を絞って評価していく必要がある。 読もうと思えば、色々な要素が含まれていてとても面白い教材だなと思う。だが、欲張らず、つけたい力を身に付け、次の学習に繋げられた...
授業

6年生「帰り道」授業アイデア~視点を変えて読む物語~1時間目

本単元が、6年生最初の物語教材になる。物語を純粋に楽しんでほしいなと思う一方で、最高学年として、より深い読み取りを目指していきたい。そこで、「視点」というポイントを示し、そこを中心として物語の読み取りを楽しんでいく。1時間目は、その導入として桃太郎を例に出した。