5年生

授業

「漢字」の学習の工夫

漢字の学習、どのように進めていますか。この記事を読むと個別最適が叫ばれている今、どのように漢字学習を進められるかのアイデアを載せています。低学年から高学年まで、この導入と学習方法で楽しく漢字を学ぶ45分を創れたらと思います。
5年生

5年生「想像力のスイッチを入れよう」3、4時間目 筆者の主張に対する自分の考え

本時では、前時までで読み取ったことを基に、「筆者の主張に賛成か反対か」自分の考えをまとめていく。ただ、今の時点での自分の考えは浅い。そのためもう一度本文に立ち返り、自分の主張を固めていく必要がある。また、話合いに臨むための準備をこの時間に行った。
5年生

5年生国語「やなせたかし アンパンマンの勇気」3時間目 アニメと伝記を「読み」で結びつける

3時間目の本時では、やなせたかしさんについて読み取ったことを基に、身近な「アンパンマン」について考えていく。普段何気なく見ているアニメが、伝記を読んだことによって違うとらえ方ができる面白さを感じて欲しい。
授業

5年生国語「やなせたかし アンパンマンの勇気」2時間目 文章内容の把握をする

前時では単元全体の見通しをもち、「アンパンマンのマーチ」を中心に考えを広げていくことを言語活動に設定した。本時では、実際に文章を読みながら、やなせたかしさんの「人生最大の出来事は何か」という課題を設定し、考えや生き方を読み取っていく。
授業

5年生国語「やなせたかし アンパンマンの勇気」1時間目 導入~アンパンマンのマーチ~

今回は伝記の学習。どのように導入して、学習を進めていけばよいか迷う人もいるかもしれない。そんな人に向けて参考になればと思う。言語活動はアンパンマンのマーチの捉えを軸とした「考えのアップデート」。やなせたかしの生き様を感じながら、「アンパンマンのマーチ」の捉えの変化を楽しんでいく。
5年生

5年生 グラフや表を用いて書こう 第6時 指導の工夫(問い直し)

6時間目の本時は、+αの授業を行う。普通であれば言語活動の完成を目指し、指導事項に沿って授業を行うと思うが、本時では完成した文章に対して「問い直し」を行う。それにより、一層自分の成果と課題を自覚させ、次時の学習を自分でつくっていく姿を目指した。
5年生

5年生 グラフや表を用いて書こう 第5、6時 伝えることをしぼる工夫

授業も中盤。本時では、読むことでの学習を生かして、自分の集めた資料の活用を考え直す。資料を集めることはついつい楽しくて集めすぎてしまうが、ここでもう一度「資料を活用する意味」を考え直し、伝える内容を絞る。そうすることで、改めて資料を効果的に用いた文章が書ける。
5年生

5年生 固有種が教えてくれること 第4時 読み取りの工夫

前時までで、図表やグラフを用いることの効果について考えてきた。今回は説明文に戻り、筆者の今泉さんがどのような場所にどの資料を用いているかを考えていく。文章の内容に合わせるだけでなく、図表やグラフの種類、用いる場所によって、より説得力をもった文章になるということを学習していく。
5年生

5年生「固有種が教えてくれること」「グラフや表を用いて書こう」第3時

本時ではついて図表やグラフに触れていく。必要であり、使わなければいけないのは分かっているが、図表とは何で、どのような効果があるのかをおさえていく。説明文には触れないため効果的な使い方というよりも、図表をどのように調べたり集めるかに焦点を当てている。
授業

5年生「固有種が教えてくれること」「グラフや表を用いて書こう」2時間目~要旨を読む~

導入を行った前時の授業はこちら 導入 ~書くために「読む」~ 2時間目の本時は「提案文を書く」「友達に納得してもらう」という目的のために、「手本として読む」ということをしていく。 「固有種が教えてくれること」は図表やグラフを様々用いて、筆者...